肌トラブルを起こす毛穴の汚れ

皮脂分泌量が多すぎたり、紫外線をたくさん浴びたりすると毛穴が開いてしまいます。また年を取っていくと、肌のたるみが原因で毛穴が開いてくることもあります。

開いた毛穴に汚れが溜まると、様々な肌トラブルが起きます。中でも多いのがニキビで、皮脂の分泌が盛んな10代では「ニキビが悩み」という人がかなりいます。

ただ、ニキビに関しては汚れが溜まらないようにこまめに洗顔するなどの対策で、悪化しないようにすることができます。また、大人になって皮脂が減ると、ニキビも治まる人が多いようです。

しかし大人になると、また別の原因で毛穴が目立つようになり、むしろ若い頃よりも厄介な状態になることもあります。例えば「イチゴ鼻」と呼ばれるものは、その名前の通り、鼻の毛穴がブツブツと目立つ状態です。

イチゴ鼻は皮脂分泌が過剰な人に起きやすいようです。開いた毛穴に汚れが詰まり、それが硬くなってしまいます。メラニンの沈着で黒ずみができると、角質除去をしても解決しません。

早めの対策で帯状毛穴を防ごう

また、さらに年齢を重ねていくと、肌のたるみに伴う毛穴のトラブルも生じます。肌がたるんでくると毛穴は楕円形に変わり、さらに伸びた毛穴同士が合体することもあります。

そうなると毛穴が大きくなって目立つだけではなく、汚れも溜まりやすくなります。このような状態を「帯状毛穴」と呼びます。

毛穴の汚れからくるトラブルは、若い頃であれば時間が経つと改善することも多いと言えます。しかし大人になってからのトラブルは深刻化することもあるので、早めに対策をすることが大切です。